You are currently viewing 【症例】内臓の弱りが影響が出ていた腰痛

【症例】内臓の弱りが影響が出ていた腰痛

腰痛 30代 男性

<病院での診断>
整形外科を受診したが原因不明

<ご本人談>
2週間程、症状が続いている。職場で荷物を運んでから痛みが出始めた(大して重くない荷物)
整体にしばらく毎日通っていたが一向に改善しないので初めて鍼灸を試しに来院。

鍼灸院としての診断

20年前の盲腸の手術痕の圧痛が強い。
20代に急性腎炎になってから腎臓が弱くなり、慢性腎不全に近い状態だと医師にも言われている。
以上の影響が腰痛として響いていると推測。

施術方針

盲腸オペ痕の治療、腎治療

施術内容

施術方針に従い、鍼灸施術を行った。
→脾経調整、腎経調整、オペ痕治療、眼精疲労処置など

施術後の経過・ケア

<初回>
最初の腹診時、お腹がガチガチだったが施術が進むごとに緩み柔らかさが出てきた(内臓疲労が影響していた様子)。施術終了後、腰の痛みや違和感が消え楽になったと話されていました。

食事面で気を付けて欲しい事を簡単に伝え、初回は終了。

体質改善・身体のケアをサポートします!

鍼灸メニュー
鍼灸ケアについて

鍼灸で身体の修復機能や代謝改善をサポート。自分自身の身体の機能を底上げすることで、身体は元気を取り戻します。そのスイッチを入れるのが鍼灸です☆

井穴刺絡
井穴刺絡について

自律神経の異常興奮が病気の背景にあるため、それを調整し症状や疾患を治療。身体の末梢部分は自律神経に影響を与える作用が大きい為、手足の井穴(せいけつ)や頭皮に刺絡を行います。

もも鍼灸院LINE
LINEで予約・お問い合わせ
もも鍼灸院
トップページ