【症例】アトピー性皮膚炎|脱ステロイド併用 投稿者:momo.shinnkyu.ise 投稿公開日:2026年3月22日 投稿カテゴリー:症例/ブログ 以前の症例を再掲載。動画内でも簡単にですが解説してみました。 アトピー 30代 女性 <病院での診断>アトピー性皮膚炎幼少期から症状あり。<本人談>幼少期から全身のアトピー。学生時代はステロイド薬を使用していた。当時は薬は炎症が悪化した時のみ使用。だましだましで症状を抑制していたが、近年悪化。食事改善も試し中で、薬は数年前からやめている。→脱ステの影響で、症状が余計に酷くみえる 鍼灸院としての考察 食事改善で一時、改善傾向だったのが、稲の花粉の時期から再燃。前よりも悪化しているのが気になり来院されたとのこと。薬を辞めてからの期間も長く、食事改善も継続中ということなので、これまでに蓄積したものを、体内から出し切ろうとする状態ではないかと推測。来院時はじゅくじゅくの部位、掻き壊し皮膚がえぐれるようにバサバサな部位と混在。炎症の為、皮膚の赤味も強い。(腕、首、顔が特に重症) 施術方針 ・胃腸機能の改善・解毒機能の改善・副腎、甲状腺などの内分泌を調整 施術内容 腹症は全体に圧痛が多かったので、内臓機能全般を整えるところからスタート。特に、肝・腎・脾が弱っているので、重点的に治療を行った。 施術後の経過・ケア 【初回~2回目】施術直後は痒みも落ち着きスッキリするが、数時間後から、体の修復作用が働き、痒みが復活してくる。【3~4回目】井穴刺絡と高麗手指鍼を交互に施術。週1回のペースで施術を継続。※全身症状で着替えも辛かったので手先の治療で済む2種類に変更。皮膚の炎症状態が、最初と比べてかなり落ち着いてきた。最初、重症だった患部に包帯を巻かないといけないくらい大変そうでしたが、それも不要になり、皮膚の再生が始まっていました。【5回目】痒みと炎症が酷く夜もしっかり眠れないと話されていた症状が落ち着いてきて、睡眠の質も改善。しっかり眠れるようになると、体の修復も早くなります。ご自宅でも、アトピー治療用にセルフお灸やツボ刺激を継続されている。お水摂取量が昔から少なく、便秘がちとのことで、手作りの経口補水液をお勧め。【現在】2週間に1回ほどのペースで、刺絡/手指鍼/鍼灸を順番に施術。皮膚の状態はさらに良くなり、お仕事にも復帰されています。 アトピーにお勧め施術 高麗手指鍼 手首から先だけの鍼施術(着替え不要)アレルギーや自己免疫性疾患にも効果的 井穴刺絡 お悩みの症状に合わせて必要な箇所(手足の指先)に刺絡する施術法です。 LINEで予約・お問い合わせ トップページ タグ: アトピー, アレルギー, ステロイド, 皮膚炎 その他の記事を読む 前の投稿【症例】全身のアトピー おすすめ 【栄養療法】ビタミンAと精神状態|もも院長の人体実験 2024年2月6日 【症例】慢性腎不全 2025年6月8日 【アトピー】早く治したい人はこれやめて!【5選】 2023年12月30日