【症例】胃・背中の痛み 投稿者:momo.shinnkyu.ise 投稿公開日:2021年8月29日 投稿カテゴリー:症例/ブログ 胃・背中の痛み 30代 女性 <病院での診断>胃カメラ、CT:異常無し<ご本人談>10代の頃から年1回ほどうずくまるような痛みがあった。出産の度に、産後半年程、毎日胃・背中が痛くなる。食後に痛みが強くなるため、食事もしっかり摂れない。ストレスで円形脱毛症もできている。 鍼灸院としての診断 帝王切開の手術痕にかなり圧痛がみられたのと、傷痕の色合いがまだ綺麗な状態に戻っていなかった。この手術痕の影響が大きいと推測。 施術方針 手術痕を治療し、局所の自律神経興奮を正常化することで愁訴の寛解を図る。 施術内容 手術痕の圧痛を取り除いた後、傷痕に刺鍼。後は全身を整えるよう、鍼灸施術を行った。 施術後のケア 1度目の施術後、かなり胃痛や背中の痛みが解消。食事も摂れるように変化。円形脱毛症があった箇所にも産毛が生え始めた。2度目の施術後、症状が全て解消。再度、症状が辛くなった時は来院するようにお勧めした。ご自宅でも、傷痕にセルフでお灸を試して頂くようにアドバイス。 ※症状の改善速度や度合いには個人差がございます。 体質改善・身体のケアをサポートいたします! 鍼灸ケアについて 鍼灸で身体の修復機能や代謝改善をサポート。自分自身の身体の機能を底上げすることで、身体は元気を取り戻します。そのスイッチを入れるのが鍼灸です☆ お食事相談について 美容と健康に必要なものは何といっても「食事」。毎日どんな食事を摂っているかで未来の身体は良くも悪くもなります。疾病治療や体質改善にも「食事が9割!」食事内容が整う事で鍼灸の効果も発揮されます。 トップページ タグ: 慢性痛, 手術痕, 胃痛, 背中の痛み その他の記事を読む 前の投稿【症例】手指関節の痛み、こわばり 次の投稿【症例】首・腕の痛み、しびれ おすすめ 【症例】股関節の違和感、痛み 2022年3月3日 【症例】めまい、頭痛、手足の冷え 2022年2月23日 腰椎・頚椎ヘルニアでお悩みの方に 2020年9月6日