【症例】五十肩(左右)肩関節周囲炎 投稿者:momo.shinnkyu.ise 投稿公開日:2022年2月23日 投稿カテゴリー:症例/ブログ 肩の痛み 50代 男性 <病院での診断>特になし<ご本人談>3か月ぶりの来院。朝、階段を踏み外しかけて腕や肩に負荷がかかり、激痛に。普段から仕事柄、肩が痛くなりやすく弱っていたので余計に辛い症状になった。腕を上げて動かそうとすると痛みが出る。昼間は激痛が続いた為、仕事を休み休養をとっていたら、かなり緩和したが、まだ痛みは続く。 鍼灸院としての診断 理学検査所見や問診から、いわゆる五十肩の症状だと推測。そこに外力がかかって痛みが強くなってしまった様子。肩関節の周囲に圧痛点が多い。肩甲骨上のコリの範囲がかなり広く圧痛も強い。 施術方針 体幹のバランスを整えて、肩関節の可動域制限及び疼痛の除去。 施術内容 施術方針に従い、鍼灸施術を行った。→副腎処置・扁桃処置・手の陽経の調整などを行った。 施術後の経過・ケア 施術後、痛み解消し肩や腕の圧痛点も消失。昨年、初めて来院された頃は、五十肩が酷くなりすぎて、仰向け時に腕を伸ばせない状態でした(痛みが酷すぎて)。2~3回程の施術後、五十肩の症状も解消し、9ヵ月程来院されなくても平気だったご様子。お伝えしたセルフケアでお身体を良い状態に保たれているそうです。以前のように腕を伸ばせないレベルの激痛には今季なっておらず、前と比べると快適に過ごせている、と話されていました。 ※症状の改善速度や度合いには個人差がございます。 体質改善・身体のケアをサポートいたします! 鍼灸ケアについて 鍼灸で身体の修復機能や代謝改善をサポート。自分自身の身体の機能を底上げすることで、身体は元気を取り戻します。そのスイッチを入れるのが鍼灸です☆ お食事相談について 美容と健康に必要なものは何といっても「食事」。毎日どんな食事を摂っているかで未来の身体は良くも悪くもなります。疾病治療や体質改善にも「食事が9割!」食事内容が整う事で鍼灸の効果も発揮されます。 トップページ Instagram Twitter Facebook Youtube Line タグ: 五十肩, 慢性痛, 肩, 肩の痛み, 肩関節周囲炎 その他の記事を読む 前の投稿【症例】手首の痛み 次の投稿【症例】膝の腫れ、痛み おすすめ 【症例】目のゆるみ、だる重さ 2022年4月22日 【症例】肩甲骨付近の痛み 2022年6月22日 【症例】足裏のしびれと無感覚(脳出血の後遺症) 2021年12月22日