【症例】肩が上がりにくい、動かすと痛みが出る 投稿者:momo.shinnkyu.ise 投稿公開日:2022年9月9日 投稿カテゴリー:症例 / 症例/ブログ 肩関節周囲炎 60代 女性 <病院での診断>特になし<ご本人談>長時間、運転をすると右半身が全体的に疲れやすいと感じる。4年前に右足首の剥離骨折後の違和感がまだ残っているので、その影響も出ていそうと体感がある。(歩行もスムーズで正座もできるようになっているが違和感が残る)右肩が少し前から上がりにくく、動かしたり触ると痛みがある。 鍼灸院としての診断 肩関節周囲炎の状態と推測 施術方針 体軸のバランスを整える、肺経・大腸経・三焦経の調整 施術内容 施術方針に従い、鍼灸施術を行った。→副腎処置、筋緊張緩和処置、顎関節調整など。 施術後の経過・ケア 施術後、肩を動かしても痛みが出なくなり、触診でも圧痛が無くなった様子。ご自宅でできる簡単セルフケアなどをお伝えし終了。 ※症状の改善速度や度合いには個人差がございます。 体質改善・身体のケアをサポートいたします! 鍼灸ケアについて 鍼灸で身体の修復機能や代謝改善をサポート。自分自身の身体の機能を底上げすることで、身体は元気を取り戻します。そのスイッチを入れるのが鍼灸です☆ 井穴刺絡について 自律神経の異常興奮が病気の背景にあるため、それを調整し症状や疾患を治療していきます。身体の末梢部分は自律神経に影響を与える作用が大きい為、手足の井穴(せいけつ)や頭皮に刺絡を行います。 トップページ タグ: 五十肩, 肩, 肩関節周囲炎 その他の記事を読む 前の投稿【症例】肩関節の痛み おすすめ 婦人科系疾患にお勧めのツボ 2020年9月23日 スタートは「胃の気」の改善から 2020年9月15日 【ギックリ腰】絶対やってはいけない生活習慣 2023年8月14日