【症例】腕の痺れと痛み-尺骨骨折後遺症 投稿者:momo.shinnkyu.ise 投稿公開日:2022年10月25日 投稿カテゴリー:症例 / 症例/ブログ 腕の痺れと痛み 50代 男性 <病院での診断>尺骨骨折(10年以上前)<ご本人談>過去に左腕を骨折してから腕に痺れがあり、疲れが溜まると痛くなる。感覚も麻痺しがち。 鍼灸院としての診断 過去骨折の影響がかなり大きく、完全に治癒していない状態だと推測。 施術方針 骨折の影響を緩和させ、骨折の古傷治療を行う。気血の循環を改善させ、身体の修復力を高める。 施術内容 施術方針に従い、鍼灸施術を行った。→胃の氣処置、古傷治療、副腎処置、脾経の調整など 施術後の経過・ケア 施術後くらいから、症状が解消し楽になったご様子。その後、数日は身体全体の調子も良かったが、多忙の為、疲労が溜まりやすいと話されていました。 ※症状の改善速度や度合いには個人差がございます。 体質改善・身体のケアをサポートします! 鍼灸ケアについて 鍼灸で身体の修復機能や代謝改善をサポート。自分自身の身体の機能を底上げすることで、身体は元気を取り戻します。そのスイッチを入れるのが鍼灸です☆ 井穴刺絡について 自律神経の異常興奮が病気の背景にあるため、それを調整し症状や疾患を治療していきます。身体の末梢部分は自律神経に影響を与える作用が大きい為、手足の井穴(せいけつ)や頭皮に刺絡を行います。 LINEで予約・お問い合わせ トップページ タグ: 古傷治療, 慢性痛, 痺れ, 腕の痺れ, 骨折 その他の記事を読む 前の投稿【症例】顎の痛みと耳鳴り 次の投稿【症例】顎の痛み-噛むのが辛い、頭痛も出る おすすめ 【症例】腰痛:骨盤骨折の後遺症 2022年10月14日 【症例】眼精疲労と高麗手指鍼 2022年7月18日 【症例】瞼の疲れと顔のこわばり感 2021年10月13日