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【症例】腕の痺れと痛み-尺骨骨折後遺症

腕の痺れと痛み 50代 男性

<病院での診断>
尺骨骨折(10年以上前)

<ご本人談>
過去に左腕を骨折してから腕に痺れがあり、疲れが溜まると痛くなる。感覚も麻痺しがち。

鍼灸院としての診断

過去骨折の影響がかなり大きく、完全に治癒していない状態だと推測。

施術方針

骨折の影響を緩和させ、骨折の古傷治療を行う。
気血の循環を改善させ、身体の修復力を高める。

施術内容

施術方針に従い、鍼灸施術を行った。
→胃の氣処置、古傷治療、副腎処置、脾経の調整など

施術後の経過・ケア

施術後くらいから、症状が解消し楽になったご様子。
その後、数日は身体全体の調子も良かったが、多忙の為、疲労が溜まりやすいと話されていました。

※症状の改善速度や度合いには個人差がございます。

体質改善・身体のケアをサポートします!

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鍼灸ケアについて

鍼灸で身体の修復機能や代謝改善をサポート。自分自身の身体の機能を底上げすることで、身体は元気を取り戻します。そのスイッチを入れるのが鍼灸です☆

井穴刺絡
井穴刺絡について

自律神経の異常興奮が病気の背景にあるため、それを調整し症状や疾患を治療していきます。
身体の末梢部分は自律神経に影響を与える作用が大きい為、手足の井穴(せいけつ)や頭皮に刺絡を行います。

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