You are currently viewing 【栄養療法】栄養素とメンタルの変化|もも院長

【栄養療法】栄養素とメンタルの変化|もも院長

もも院長の栄養療法Part2

もも鍼灸院の院長である、もも院長の人体実験を報告!
(2024年2月ぶりです)

以前の体験談もご興味あれば、読んでみてください。

栄養療法(ビタミンAと精神状態)

メンタルの特徴

【もも院長の体質特徴】
・マイナス思考になりがち
・不安感に陥りやすい
・ネガティブ思考
・突発的にキレる時がある
・理由もなくイライラしやすい
・落ち込みやすい
・大人数の中に行くのが苦手
・音や臭いに敏感

なぜ人体実験をするか?

上記のような体質特徴は
なんと幼少期からで

成長と共に自分で
意識をコントロールし、
なんとか集団生活を
送れる状態にしていただけ!

こんな風に書くと
もも院長だけが異質な存在?
と思う方もいらっしゃるかもしれませんが
意外と、表面上は分からないけど
実は内面は同じです!
という方も多いです。
仲良くなって歓談してると
そういう知人友人が意外といます。

社会生活を営むために、
自分の性格や性質を
上手くコントロールして

他人に迷惑をかけないように…
と懸命に努力されてる方も。

個人的には、各々の性質なので
気にしなければ良いのですが
あまりに過剰反応が強く出てしまうと
本人が心身共にしんどそう。

もも院長を横で毎日みてて
辛そうだな…と思うことも
やはり多いので
少しでも、気楽になる方法はないかと思い
模索&人体実験中です。

心身ストレスが過剰にかかると
普段の生活に使えるエネルギー量が
ガクンと減ってしまいます。

本来、使用したいところに
存分にエネルギーを回したいですよね!

追加の栄養素

【新しく導入】
①グルタチオン
②セレン
③ビタミンB6

久しぶりに「栄養素のチカラ」を再読していて、以前に着目していた部分と別の箇所が気になりました。

それはASD(自閉症)に関連する症例。

気になる方は、「栄養素のチカラ」を読んでみてください。アマゾンでも購入できます。

なぜ、上記の栄養素が普通の人よりも
多く必要になるのか?も
少し理解できるかもしれません。

参考図書

実験1週間の経過

まだ1週間しか経過していないので、
確実な結果として話はできませんが
本人の体感としては「良好」

肉体的に疲労が溜まると
・過剰に落ち込みやすい
・些細な事でキレそうになる

という感覚が
以前よりも
さらに落ち着いてきたとのこと。

今の所、良いペース♪

また、1ヵ月経過した頃に
改めて体感報告いたします!

個々に合わせて調整

毎回思う事ですが、食事内容の大切さ、個々の体質の差を痛感いたします。
家族で全く同じ食事を毎日食べていたとしても、一人ひとりの体質や身体の代謝状態は全然違います。

私自身は、サプリで単独の栄養素を摂ることはそこまで必要としてませんが、夫の様に何かしらの栄養素が異常に消耗しやすく枯渇しやすい体質の人もいます。「糖代謝の正常化」で大まかな体質改善はスピードアップし、心身ともに健康状態は良くなっていきますが、そこから先は個人の特徴に合わせて調整するのも大切です。

※サプリの過剰摂取は危険です。摂取方法には注意が必要な物も多いです。

体質改善・身体のケアをサポートします!

鍼灸メニュー
鍼灸ケアについて

鍼灸で身体の修復機能や代謝改善をサポート。自分自身の身体の機能を底上げすることで、身体は元気を取り戻します。そのスイッチを入れるのが鍼灸です。

体質改善3か月コース
3か月コース

体質/体調に合わせて施術や栄養療法のアドバイスを3か月間継続して行います。

もも鍼灸院LINE
LINEで予約・お問い合わせ
もも鍼灸院
トップページ