【栄養療法】栄養素とメンタルの変化|もも院長 投稿者:momo.shinnkyu.ise 投稿公開日:2024年10月28日 投稿カテゴリー:症例/ブログ もも院長の栄養療法Part2 もも鍼灸院の院長である、もも院長の人体実験を報告!(2024年2月ぶりです)以前の体験談もご興味あれば、読んでみてください。 栄養療法(ビタミンAと精神状態) メンタルの特徴 【もも院長の体質特徴】・マイナス思考になりがち・不安感に陥りやすい・ネガティブ思考・突発的にキレる時がある・理由もなくイライラしやすい・落ち込みやすい・大人数の中に行くのが苦手・音や臭いに敏感 なぜ人体実験をするか? 上記のような体質特徴はなんと幼少期からで成長と共に自分で意識をコントロールし、なんとか集団生活を送れる状態にしていただけ!こんな風に書くともも院長だけが異質な存在?と思う方もいらっしゃるかもしれませんが意外と、表面上は分からないけど実は内面は同じです!という方も多いです。仲良くなって歓談してるとそういう知人友人が意外といます。社会生活を営むために、自分の性格や性質を上手くコントロールして他人に迷惑をかけないように…と懸命に努力されてる方も。個人的には、各々の性質なので気にしなければ良いのですがあまりに過剰反応が強く出てしまうと本人が心身共にしんどそう。もも院長を横で毎日みてて辛そうだな…と思うこともやはり多いので少しでも、気楽になる方法はないかと思い模索&人体実験中です。心身ストレスが過剰にかかると普段の生活に使えるエネルギー量がガクンと減ってしまいます。本来、使用したいところに存分にエネルギーを回したいですよね! 追加の栄養素 【新しく導入】①グルタチオン②セレン③ビタミンB6久しぶりに「栄養素のチカラ」を再読していて、以前に着目していた部分と別の箇所が気になりました。それはASD(自閉症)に関連する症例。気になる方は、「栄養素のチカラ」を読んでみてください。アマゾンでも購入できます。なぜ、上記の栄養素が普通の人よりも多く必要になるのか?も少し理解できるかもしれません。 参考図書 実験1週間の経過 まだ1週間しか経過していないので、確実な結果として話はできませんが本人の体感としては「良好」肉体的に疲労が溜まると・過剰に落ち込みやすい・些細な事でキレそうになるという感覚が以前よりもさらに落ち着いてきたとのこと。今の所、良いペース♪また、1ヵ月経過した頃に改めて体感報告いたします! 個々に合わせて調整 毎回思う事ですが、食事内容の大切さ、個々の体質の差を痛感いたします。家族で全く同じ食事を毎日食べていたとしても、一人ひとりの体質や身体の代謝状態は全然違います。私自身は、サプリで単独の栄養素を摂ることはそこまで必要としてませんが、夫の様に何かしらの栄養素が異常に消耗しやすく枯渇しやすい体質の人もいます。「糖代謝の正常化」で大まかな体質改善はスピードアップし、心身ともに健康状態は良くなっていきますが、そこから先は個人の特徴に合わせて調整するのも大切です。※サプリの過剰摂取は危険です。摂取方法には注意が必要な物も多いです。 体質改善・身体のケアをサポートします! 鍼灸ケアについて 鍼灸で身体の修復機能や代謝改善をサポート。自分自身の身体の機能を底上げすることで、身体は元気を取り戻します。そのスイッチを入れるのが鍼灸です。 3か月コース 体質/体調に合わせて施術や栄養療法のアドバイスを3か月間継続して行います。 LINEで予約・お問い合わせ トップページ おすすめ 【症例】テニス肘(肘周辺の激痛) 2021年11月16日 【症例】20年以上続く全身の不調 2022年1月25日 【症例】眼精疲労→身体の疲れ 2021年9月28日