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【症例】顔面の一部痙攣

顔面痙攣 60代 女性

<病院での診断>
顔面神経痙攣

<本人談>
10年程前から、急に始まった顔面痙攣(一部の部位が痙攣する)四六時中、症状が出るわけではないが、症状が出てると気になる。
身体を整えることを色々試しているが、変化なし。病院でボトックス注射をしてもらうと少し楽。
家族の病気のことが心配になりすぎて、ストレス過多になった時から症状が出始めた。

鍼灸院としての考察

腎結石ができやすい。また肝嚢胞がたくさんあると病院で指摘あり、とのことで腎や肝の弱りが気になる。

腹診では、肝の部位にだけ圧痛が強い。他の部位はほぼ無し。肝の弱りが影響しているのではと考察。

施術方針

・肝を整える
・眼精疲労を解消させる
・頸椎周囲の筋緊張を緩める

施術内容

施術方針に従い鍼灸施術を行った。
初診~3回目:施術後は全身が軽くなる変化を感じ、顔面痙攣も少し治まる。日にちが経つと、また発生。

仕事やプライベートの予定の関係で、定期的に施術できない期間が約3年程ありましたが、来院を再開。その後は、1か月以内に1度は鍼灸を受け続け、地道に体の中から整えることを継続。

再開後、4-5回目が経過してから、自分自身でも驚くくらい体が疲れにくくなった!と喜ばれています。病院では、「年齢のせいですね」と言われ、相手にしてもらえなかった体の不調を、感じにくくなっとのこと。
唯一圧痛が毎回強く出ていた肝の反応も、本当に出にくくなり、顔面痙攣の症状も大幅に軽減されてきました。(まだ、少し出る日もあるが、気になりにくくなった)

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