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なぜ腰痛が慢性化するのか?|伊勢市のもも鍼灸院が考える「腰だけを見ない」施術

なぜ腰痛が慢性化するのか

「腰が痛くなって、しばらくすると楽になる。でも、また痛くなる」

「マッサージを受けると一時的に楽になるけれど、すぐに戻ってしまう」

「何年も腰痛を繰り返している」

このような慢性的な腰痛に悩んでいませんか?

腰痛が長く続くと、「腰そのものが悪いのでは?」と考える方が多いと思います。

もちろん、腰の筋肉や関節などに負担がかかっていることはあります。

しかし、もも鍼灸院では、慢性化した腰痛ほど「痛い腰だけを見る」のではなく、身体全体を見ることが大切だと考えています。

そして、身体全体を見るうえで、もも鍼灸院が特に大切にしているのが、内臓の状態を含めて身体を捉えることです。

30年以上、10万人以上の施術に携わってきた経験から、今回は「なぜ腰痛が慢性化するのか」を、身体全体と内臓という視点からお伝えします。

腰痛が慢性化するのは「腰だけの問題」とは限りません

腰痛が起こると、多くの方は痛い場所に意識が向きます。

「腰の筋肉が硬い」

「腰を揉めばいい」

「腰に鍼をすればいい」

と考えるのは自然なことです。

実際に、腰周辺の筋肉の緊張が強くなっている場合もあります。

しかし、なぜその筋肉が緊張したのでしょうか?

ここを考えることが、慢性的な腰痛を考えるうえで重要です。

例えば、

  • 長時間同じ姿勢を続けている
  • 身体の使い方に偏りがある
  • お尻や脚が緊張している
  • 背中が硬くなっている
  • 疲労が蓄積している
  • 睡眠が十分に取れていない
  • 食事や胃腸の状態が乱れている
  • 精神的なストレスが続いている

など、さまざまな要素が重なっていることがあります。

つまり、腰痛という「症状」は、身体の中で起きていることの一つのサインとして現れている可能性があります。

腰痛が慢性化する「負の循環」

腰痛が慢性化する過程には、次のような循環が関係することがあります。

腰に負担がかかる

腰周辺の筋肉が緊張する

身体をかばって動きが変わる

別の場所にも負担がかかる

身体全体の緊張が強くなる

さらに腰に負担がかかる

この状態が長く続くと、「腰痛があること」が身体にとって当たり前の状態になってしまうことがあります。

だからこそ、慢性的な腰痛では、痛みのある腰だけに目を向けるのではなく、身体全体のバランスを見直すことが大切だと考えています。

もも鍼灸院が大切にする「内臓から身体を見る」という視点

腸や胃の状態と身体の緊張

例えば、

「最近、胃腸の調子があまり良くない」

「食後にお腹が張る」

「便通が安定しない」

「疲れると胃が重くなる」

といった状態が続いている方もいます。

こうした身体の変化があるからといって、それだけで「腰痛の原因は胃腸にある」と断定することはできません。

しかし、身体はそれぞれが独立して存在しているわけではありません。

内臓の状態、呼吸、睡眠、疲労、筋肉の緊張など、さまざまな要素が関係し合っています。

そのため、もも鍼灸院では、慢性的な腰痛の方に対しても、お腹の状態などを確認(腹診)しながら身体全体を整えていきます。

「腰が痛いのに、お腹をみるの?」と思われる方へ

初めて施術を受ける方には、

「腰が痛いのに、なぜお腹を見るのですか?」

と疑問に思われることがあるかもしれません。

これは、腰と内臓が直接つながっていて、内臓が腰痛を起こしていると決めつけているからではありません。

身体は一つにつながった存在だからです。

例えば、腰だけをみて、

「ここが硬いから、ここを緩めよう」

と考えるのではなく、

「なぜこの場所にこれほど負担がかかっているのか?」

というところまで考えていきます。

そのために、腰だけではなく、お腹、背中、骨盤、脚など、身体全体の状態を確認します。


 

慢性的な腰痛の方に「疲れ」が重なっていませんか?

腰痛を長く抱えている方に共通して見られることの一つが、身体の疲労です。

仕事が忙しい。

睡眠時間が短い。

家族のことなどで休む時間がない。

身体を休ませる時間が少ない。

こうした状態が続けば、腰だけでなく身体全体が緊張しやすくなります。

さらに、疲れていると身体を動かす量が減り、同じ姿勢を続ける時間が長くなることもあります。

すると、

疲労

身体が緊張する

動きが少なくなる

腰への負担が増える

腰痛が続く

という循環につながることがあります。

だからこそ、腰痛を考えるときには、腰だけではなく「その人が今どのくらい疲れているのか」も大切な情報になります。

「痛いところ=治療するところ」とは考えません

もも鍼灸院の施術で大切にしているのは、

「症状が出ている場所」と「整えるべき場所」は、必ずしも同じではない

という考え方です。

もちろん、腰に施術することもあります。

しかし、身体の状態によっては、

  • お腹
  • 背中
  • お尻
  • 手足

など、腰以外の場所を含めて施術することがあります。

内臓の状態を含めて身体全体を確認し、その方に必要なところを考えていく。
それが、もも鍼灸院が大切にしている施術方針です。

30年以上の臨床経験で大切にしていること

もも鍼灸院の院長、遠藤は30年以上の臨床経験と10万人以上の施術経験があります。

長年、さまざまな身体の不調をみてきたからこそ感じるのは、

「同じ腰痛でも、同じ身体の人はいない」

ということです。

腰痛という同じ症状でも、

ある方は筋肉の緊張が強い。

ある方は身体の使い方に偏りがある。

ある方は疲労が強い。

ある方は睡眠が乱れている。

ある方は胃腸の調子を崩している。

このように、一人ひとり身体の状態は違います。

だからこそ、「腰痛にはこの施術」と決めつけるのではなく、その方の身体を実際に確認することを大切にしています。


 

「腰痛をなくす」だけではなく「腰痛を繰り返す身体を見直す」

慢性的な腰痛では、

「今の痛みをどうするか」

だけを考えるのではなく、

「なぜこの痛みを繰り返しているのか?」

を考えることが大切です。

腰に負担をかけている姿勢はないか。

身体の使い方に偏りはないか。

疲労が蓄積していないか。

睡眠は十分か。

胃腸などの調子はどうか。

身体全体が緊張していないか。

こうしたことを一つひとつ見直していくことで、今までとは違った角度から自分の腰痛を考えられるようになります。

伊勢市で慢性的な腰痛にお悩みの方へ

「何年も腰痛が続いている」

「腰を施術しても、また痛くなる」

「病院では特に問題がないと言われたけれど、つらい」

「年齢のせいだと諦めている」

そんな方は、一度、腰だけではなく身体全体を見るという視点を持ってみてはいかがでしょうか。

もも鍼灸院では、30年以上の臨床経験と10万人以上の施術経験をもとに、痛みのある場所だけにとらわれず、身体全体の状態を確認しています。

その中で、必要に応じて内臓の状態にも目を向けながら、その方の身体を整えていきます。

腰痛は、腰だけを見ていては分からないことがあります。

身体全体を見て、内側から整える。

それが、もも鍼灸院が大切にしている腰痛への向き合い方です。

伊勢市で慢性的な腰痛にお悩みの方は、どうぞお気軽にご相談ください。

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