【症例】抗がん剤の副作用-足の痺れ・浮腫み 投稿者:momo.shinnkyu.ise 投稿公開日:2023年2月18日 投稿カテゴリー:症例 / 症例/ブログ 足の痺れと浮腫み 60代 女性 <病院での診断>6年以上前の、抗がん剤治療による副作用<ご本人談>医師にも副作用による症状は取れないと言われているので諦めている。 鍼灸院としての診断 薬の副作用による症状 施術方針 身体のデトックス機能を高め、排毒を促進する。末梢神経機能の改善を図る。 施術内容 施術方針に従い、鍼灸施術を行った。→扁桃処置、胃の氣処置、解毒処置など 施術後の経過・ケア 施術中から、足の痺れがマイルドになってきたと話されていました。完全に痺れが消失したわけでは無いが、一生このままだと思っていたので、緩和の兆候が見られて嬉しい、と感想をいただきました。まだ初回施術のみなので、今後経過観察。 体質改善・身体のケアをサポートします! 鍼灸ケアについて 鍼灸で身体の修復機能や代謝改善をサポート。自分自身の身体の機能を底上げすることで、身体は元気を取り戻します。そのスイッチを入れるのが鍼灸です☆ 井穴刺絡について 自律神経の異常興奮が病気の背景にあるため、それを調整し症状や疾患を治療。身体の末梢部分は自律神経に影響を与える作用が大きい為、手足の井穴(せいけつ)や頭皮に刺絡を行います。 LINEで予約・お問い合わせ トップページ タグ: 副作用, 抗がん剤, 浮腫み, 足の痺れ その他の記事を読む 前の投稿【症例】慢性疲労と全身の痛み 次の投稿【症例】脊柱管狭窄症-20年以上続く腰痛と足の痺れ おすすめ 【症例】腹部と背面の痛み(慢性痛) 2022年5月13日 【自律神経】極度の冷え/のぼせ/不安感 2023年10月19日 【症例】腰痛(腹部オペ痕の影響有り) 2022年5月25日