【症例】潰瘍性大腸炎 投稿者:momo.shinnkyu.ise 投稿公開日:2021年8月17日 投稿カテゴリー:症例/ブログ 潰瘍性大腸炎 30代 女性 <病院での診断>潰瘍性大腸炎寛解していたが、歯科治療で抗生物質摂取をきっかけに再発。血便が出ていた。 鍼灸院としての診断 上行結腸部に圧痛、ゴリゴリとした硬結を蝕知。腸が炎症して腫れている状態と推測。 施術方針 自律神経を整え、大腸の炎症を改善する。腸の機能を正常化する。 施術内容 自律神経と免疫機能を調整し体質改善スピードが高まるように施術。 施術後のケア ストレスがあると改善しにくい為、できるだけ精神的なストレスを抱えずリラックスしてもらうようアドバイス。食事内容もできる範囲で改善ポイントを試して頂いた。仕事や家庭の生活リズムがある為、短いスパンでの来院が難しく、ぎりぎり月1回程度の来院ペースでしたが、ご自宅での食事改善やセルフお灸なども真面目に継続されていたので、来院の度に腹部の硬結や圧痛が減少。(計6回の施術で全身を調整)現在はほぼ触れない小ささになっており、症状もそれに応じて落ち着いている。出血や腹痛も無し。 ※症状の改善速度や度合いには個人差がございます。 体質改善・身体のケアをサポートいたします! 鍼灸ケアについて 鍼灸で身体の修復機能や代謝改善をサポート。自分自身の身体の機能を底上げすることで、身体は元気を取り戻します。そのスイッチを入れるのが鍼灸です☆ お食事相談について 美容と健康に必要なものは何といっても「食事」。毎日どんな食事を摂っているかで未来の身体は良くも悪くもなります。疾病治療や体質改善にも「食事が9割!」食事内容が整う事で鍼灸の効果も発揮されます。 トップページ タグ: 免疫, 潰瘍性大腸炎, 腸炎, 自律神経 その他の記事を読む 前の投稿【亜鉛不足?】うつ、イライラ、抜け毛、皮膚炎など 次の投稿【症例】飛蚊症(目の影) おすすめ 花粉症改善のためのセルフケア 2021年2月25日 【症例】脊柱管狭窄症-20年以上続く腰痛と足の痺れ 2024年9月3日 【症例】陸上競技での怪我や故障色々 2022年8月28日