【症例】飛蚊症(目の影) 投稿者:momo.shinnkyu.ise 投稿公開日:2021年8月30日 投稿カテゴリー:症例/ブログ 視界に黒い物体 40代 女性 <病院での診断>飛蚊症。網膜剥離は無し。<ご本人談>飛蚊症の症状が出る前に、熱中症になり体調を崩していた。数日後、起床時にいきなり、目の刺激を感じ、症状が発生。首肩こりや眼精疲労も以前から症状が強かった。 鍼灸院としての診断 首、肩こりや眼精疲労が強いのと、熱中症にもなり体力低下がみられた。 施術方針 眼精疲労を改善させ、目の調節機能や目の血流改善を図る。 施術内容 鍼灸と井穴刺絡によって眼精疲労、首肩こりなどの症状を解消。 施術後のケア 1度目の施術直後から、飛蚊症の影がかなり薄くなった。まだ残っていた為、数日以内での来院をお勧め。3日後に2度目の施術。飛蚊症がほぼ気にならない状態に。再度、症状が辛くなった時は来院するようにお勧めした。職場環境で熱中症が再発しやすい状態だったため、熱中症対策として「手作り経口補水液」を適時摂取して頂くようお勧め。 ※症状の改善速度や度合いには個人差がございます。 *熱中症予防* 体質改善・身体のケアをサポートいたします! 鍼灸ケアについて 鍼灸で身体の修復機能や代謝改善をサポート。自分自身の身体の機能を底上げすることで、身体は元気を取り戻します。そのスイッチを入れるのが鍼灸です☆ 井穴刺絡について 自律神経の異常興奮が病気の背景にあるため、それを調整し症状や疾患を治療していきます。身体の末梢部分は自律神経に影響を与える作用が大きい為、手足の井穴(せいけつ)や頭皮に刺絡を行います。 トップページ タグ: 眼精疲労, 肩こり, 自律神経, 飛蚊症, 首コリ その他の記事を読む 前の投稿【症例】潰瘍性大腸炎 次の投稿【症例】自律神経失調症 おすすめ 【症例】慢性的な足の浮腫み 2021年9月24日 【症例】外傷後の指の痺れや可動域制限 2022年2月28日 アトピー性皮膚炎 2020年8月20日