【症例】自律神経失調症 投稿者:momo.shinnkyu.ise 投稿公開日:2021年9月5日 投稿カテゴリー:症例/ブログ 自律神経失調症 40代 女性 <病院での診断>自律神経失調症<ご本人談>職場でのストレスから発症。初期の頃、激しい頭痛や吐き気が続いた。首や肩のコリも強い。不正出血もあった。服薬は無く、漢方を試した時期もあったが今は無し。 鍼灸院としての診断 ストレスから不定愁訴が多く出てきたという事と、アレルギー症状も強い為、自律神経のバランスが崩れていると判断した。 施術方針 メンタル状態を安定させる事、筋緊張を改善する事、などを通して自律神経の安定を図る。 施術内容 鍼灸で主に上位胸椎周辺の緊張を緩和し、自律神経を安定させた。 施術後のケア 2回目の施術後から、首の下の膨らみ(背部)がかなり小さくなった。それに伴い、症状が軽減している様子。3回目の施術前に、喉のつまる感じを訴えられていた為、そちらも処置も行い施術後解消。ご自宅でもセルフケアでのお灸をお勧め。食事も必要なポイントをアドバイス。疲労が溜まる過ぎると、めまいが出やすい為、月1回程度でメンテナンスに通われている。 ※症状の改善速度や度合いには個人差がございます。 体質改善・身体のケアをサポートいたします! 鍼灸ケアについて 鍼灸で身体の修復機能や代謝改善をサポート。自分自身の身体の機能を底上げすることで、身体は元気を取り戻します。そのスイッチを入れるのが鍼灸です☆ お食事相談について 美容と健康に必要なものは何といっても「食事」。毎日どんな食事を摂っているかで未来の身体は良くも悪くもなります。疾病治療や体質改善にも「食事が9割!」食事内容が整う事で鍼灸の効果も発揮されます。 トップページ タグ: ストレス, 自律神経, 自律神経失調症 その他の記事を読む 前の投稿【症例】飛蚊症(目の影) 次の投稿【症例】喉のつまり、むせる おすすめ 【症例】股関節~太ももの痛み 2021年9月22日 【症例】右季肋部のツッパリ感(軽い痛み)-井穴刺絡 2022年10月5日 風邪に大椎 2020年12月26日