【症例】眼精疲労→身体の疲れ 投稿者:momo.shinnkyu.ise 投稿公開日:2021年9月28日 投稿カテゴリー:症例/ブログ 眼精疲労と不調 20代 女性 <病院での診断>・眼精疲労・間歇性斜視<ご本人談>仕事中PC作業も多い為、眼精疲労になりやすい。首・肩のコリも酷く、頭痛も頻発。常に身体が疲れやすく、全身が冷えやすい。入眠困難・途中で目が覚めやすい。 鍼灸院としての診断 眼精疲労の反応がやはり強い。そこから肝・腎・胃の機能低下も起き、症状が強く出ていると推測。 施術方針 眼精疲労処置。胃の氣を補い、体力の向上を促進。瘀血の解消、肝と腎の正常化。 施術内容 交感神経過緊張を抑制し、内臓機能を高めるよう施術。血流を改善する処置を行った。 施術後のケア 慢性疾患等も無く健康体ですが、日常生活の中で疲労が蓄積し身体が辛くなりやすいタイプの方です。施術後~しばらくは快適な状態を保てるが、仕事の状況などでまた疲れが溜まってくるため、定期的(月1~2回)にメンテナンスで来院されています。仕事の合間にできる、目のケアやストレッチの他、ご自宅でのセルフケアもアドバイス。その時の症状やお悩みに合わせて、食事についてのプチ相談も行ってます。 ※症状の改善速度や度合いには個人差がございます。 体質改善・身体のケアをサポートいたします! 鍼灸ケアについて 鍼灸で身体の修復機能や代謝改善をサポート。自分自身の身体の機能を底上げすることで、身体は元気を取り戻します。そのスイッチを入れるのが鍼灸です☆ お食事相談について 美容と健康に必要なものは何といっても「食事」。毎日どんな食事を摂っているかで未来の身体は良くも悪くもなります。疾病治療や体質改善にも「食事が9割!」食事内容が整う事で鍼灸の効果も発揮されます。 トップページ タグ: だるい, 慢性疲労, 目の疲れ, 眼精疲労 その他の記事を読む 前の投稿【症例】慢性疲労:身体いつもがだるい・重い・眠い 次の投稿【症例】瞼の疲れと顔のこわばり感 おすすめ 【症例】慢性疲労、食欲不振 2021年10月16日 【症例】20年以上続く全身の不調 2022年1月25日 【隠れ重症】本当はヤバイ状態の身体とは 2024年11月21日