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【症例】腎盂炎による腰痛、下腹部痛

腎盂炎後の腰痛、下腹部痛 50代 女性

<病院での診断>
腎盂炎

<ご本人談>
4日前に身体の異変を感じ、病院を受診→腎盂炎が判明。
抗生物質を処方してもらい酷い症状は軽減してきてる。
だるさはあったが、発熱は無かった。
かなり動けるように快復してきたが、腰痛と下腹部痛や違和感がずっと残っている。

鍼灸院としての診断

胃の氣が低下。
腹症では「腎」の反応が強かった。
鼠経靭帯上に異常な痛みがある。

施術方針

免疫系を整える。
解毒機能の向上と「腎」治療をメインに行う。

施術内容

まずは解毒機能を高める施術を行い、免疫機能を整えた。
交感神経過緊張に傾いた状態を解消し、自律神経のバランスを整えるよう施術。
冷え解消の為、下肢の循環改善を行った。

施術後のケア

施術後、腰痛や下腹部痛がかなり楽になったと話されていました。
→帰宅時、身体も軽くなり歩くのも楽だったそうです。
身体が完全に健康な状態に回復するまで、日常生活や仕事でムリはしないようお伝えしました。
珈琲が好きな方なので、しばらく控えて頂くき、代わりに水はしっかり摂取して頂くようお伝えしました。

※症状の改善速度や度合いには個人差がございます。

体質改善・身体のケアをサポートいたします!

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鍼灸で身体の修復機能や代謝改善をサポート。自分自身の身体の機能を底上げすることで、身体は元気を取り戻します。そのスイッチを入れるのが鍼灸です☆

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美容と健康に必要なものは何といっても「食事」。毎日どんな食事を摂っているかで未来の身体は良くも悪くもなります。疾病治療や体質改善にも「食事が9割!」食事内容が整う事で鍼灸の効果も発揮されます。

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