【症例】肋骨骨折(ヒビ)後の痛み 投稿者:momo.shinnkyu.ise 投稿公開日:2022年1月11日 投稿カテゴリー:症例/ブログ 肋骨不全骨折 50代 男性 <病院での診断>右第6第7肋骨不全骨折<ご本人談>誤って転倒し、テーブルの角に強打した。あまりに痛みが酷い為、病院を受診したところ、肋骨にヒビが入っていると診断を受けた。痛み止めを服用し、サポーターをつけて過ごしている。 鍼灸院としての診断 右第6第7肋骨上に圧痛を認めた。 施術方針 「腎」の調整をすることで、骨折の早期改善、痛みの軽減を図る。 施術内容 副腎処置、扁桃処置を行い圧痛点を消去。その後、圧痛点に施灸。 施術後のケア 施術後、圧痛は消失。痛みは楽になってるものの、骨折部位が完全に治癒した訳ではない為、しばらくは無理せず安静に過ごしていただくようお伝えしました。 ※症状の改善速度や度合いには個人差がございます。 体質改善・身体のケアをサポートいたします! 鍼灸ケアについて 鍼灸で身体の修復機能や代謝改善をサポート。自分自身の身体の機能を底上げすることで、身体は元気を取り戻します。そのスイッチを入れるのが鍼灸です☆ お食事相談について 美容と健康に必要なものは何といっても「食事」。毎日どんな食事を摂っているかで未来の身体は良くも悪くもなります。疾病治療や体質改善にも「食事が9割!」食事内容が整う事で鍼灸の効果も発揮されます。 トップページ タグ: 免疫, 扁桃, 肋骨, 骨折 その他の記事を読む 前の投稿【症例】胸脇の痛み、下腹部痛 次の投稿【症例】10年以上前の骨折の後遺症-不快感や触ったときの痺れ おすすめ 【症例】一年以上続く片側だけの腰痛 2021年11月3日 【栄養カウンセリング】不調の原因や背景を探る! 2024年7月28日 【症例】膀胱炎後の下腹部違和感 2021年12月1日