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【症例】全身の湿疹(皮膚炎)と痒み

全身の湿疹と痒み 70代 女性

<病院での診断>
原因不明。
軟膏と痒み止めの薬を処方されている。

<ご本人談>
昨年12月に突如発症。
病院で処方された軟膏や痒み止めを使用しても、全く痒みは治まらない。
皮膚の炎症もどんどん酷くなるばかり。
症状が強すぎて、夜も眠れなくなっている。
日中もその反動で眠いが、痒みが酷すぎて落ち着いて休めない。
特に頭皮の炎症や痒みが激しい。
掻きむしりすぎて、脱毛している箇所も出ている。

※冬場、乾燥で軽く湿疹が出ることもあったが、アトピーなどは無い。
ここまで激しく全身がボロボロになったことは初めての経験。

鍼灸院としての診断

皮膚に強い炎症があり、全身に大きめな結節が出来ている。
強いストレスが引き金になって発症した事から、自律神経のアンバランスにより出た症状と推測。

施術方針

自律神経の過剰興奮を正常化し、症状の鎮静化を図る。
薬剤を多用しているので、身体の負担を軽減する為、解毒処置を行う。

施術内容

施術方針に従い、鍼灸施術を行った。
→解毒処置・瘀血処置・副腎処置・扁桃処置を中心に施術

井穴刺絡で、副交感神経過緊張の抑制も行った。(施術初期は交感神経過緊張も同時に抑制した)

施術後の経過・ケア

現在、5回目の施術を終えました。
初回~3回目までは、施術直後は痒みも落ち着き体感も楽になるが、数日経過すると症状がぶり返し、夜もしっかり眠れてない状況が続いている様子でした。

(1週間置きに施術)

4回目時、まだ湿疹は全身に出ているが、皮膚の赤みが落ち着き、一番酷かった顔周りや頭皮の炎症が治まりかけて、ただれていた皮膚がキレイに修復されている様子が見れました。

5回目時、顔色や肌のツヤが良くなっている様子。頭皮の痒みはまだ強くあると話されていましたが、ただれていた部分はほぼ消失。炎症で赤みを帯びていた箇所も激減。
手足や腹部の湿疹、ただれていた箇所がかなりキレイな状態に。背部はまだ傷痕が残っていましたが、あと少しでスッキリできそうな状態でした。

※セルフケアやお食事に関しての簡単なアドバイスも行いました。

※症状の改善速度や度合いには個人差がございます。

体質改善・身体のケアをサポートいたします!

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鍼灸ケアについて

鍼灸で身体の修復機能や代謝改善をサポート。自分自身の身体の機能を底上げすることで、身体は元気を取り戻します。そのスイッチを入れるのが鍼灸です☆

井穴刺絡
井穴刺絡について

自律神経の異常興奮が病気の背景にあるため、それを調整し症状や疾患を治療していきます。
身体の末梢部分は自律神経に影響を与える作用が大きい為、手足の井穴(せいけつ)や頭皮に刺絡を行います。

鍼灸と栄養療法で身体の内外から健康にアプローチ
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