現在、5回施術を行った。
(2週間置きに来院)
腹症の不快感・違和感・圧痛点は、頭皮鍼や目周りへの刺鍼で一気に解消しやすく、それに伴い首や肩の筋緊張も解消する。
5回目施術時、鍼の後、井穴刺絡の施術で交感神経過緊張状態を抑制しすぎた為か、相対的に副交感神経が高まりすぎた様子(施術後、歩行困難な状態が強まる)
→追加でH5(手の薬指)に銀粒を貼りつけると、数分後、歩行困難が治まり、急に歩きやすくなった。
<現状>
※施術後は筋緊張や痛み解消するが、震える症状は完全には治まりにくい。
※薬で震えが落ち着いて動きがスムーズな時もあれば、服薬していても震えやしびれが止まらない時も多い。(直前に飲んでいても効きにくい日もあるなど、バラバラ)
ご自宅でもできるセルフケアも試せる範囲で続けられています。
身体の状態も、日によって不安定さが異なる様子。
症状が強まると、精神状態も悪化し、激しい落ち込みや不安感に襲われてしまうと話されています。
☆不安感や自律神経のアンバランス、筋緊張を悪化させてしまうだろうと推測できる食習慣も、なるべく気を付けていただけるよう必要な所をアドバイスいたしました。