【症例】腰痛(腹部オペ痕の影響有り) 投稿者:momo.shinnkyu.ise 投稿公開日:2022年5月25日 投稿カテゴリー:症例/ブログ 腰痛 50代 女性 <病院での診断>特になし<ご本人談>疲労が溜まると腰痛を感じやすい。今回は、左腰~臀部にかけて痛みやハリがあり、起床時や座位から立ち上がる時に痛みが走る。動き出すと平気になる。 鍼灸院としての診断 眼精疲労の影響、帯脈が硬い。→体全体の筋バランスが崩れ、腰椎近辺に負担が出ている。また、腹部オペ痕(帝王切開痕)にも圧痛が見られるので、これからも影響が出ていると推測。 施術方針 腹部オペ痕の圧痛や眼精疲労を解消させ、腰部付近の筋緊張を緩和させる。 施術内容 施術方針に従い、鍼灸施術を行った。→帯脈の調整、筋緊張緩和処置、眼精疲労処置、腹部オペ痕の処置。 施術後の経過・ケア 施術後、腰の痛みは解消し楽になった様子。うつ伏せや仰向けから姿勢変更する際も痛みが出なくなった。 ※症状の改善速度や度合いには個人差がございます。 体質改善・身体のケアをサポートいたします! 鍼灸ケアについて 鍼灸で身体の修復機能や代謝改善をサポート。自分自身の身体の機能を底上げすることで、身体は元気を取り戻します。そのスイッチを入れるのが鍼灸です☆ 井穴刺絡について 自律神経の異常興奮が病気の背景にあるため、それを調整し症状や疾患を治療していきます。身体の末梢部分は自律神経に影響を与える作用が大きい為、手足の井穴(せいけつ)や頭皮に刺絡を行います。 トップページ タグ: 古傷, 帝王切開, 慢性痛, 手術痕, 腰痛 その他の記事を読む 前の投稿【症例】腰痛(慢性的に痛みが出やすい) 次の投稿【症例】腰~太ももの痛みと痺れ感(慢性) おすすめ 【根本改善】身体を中から整えるために必要な事 2022年10月10日 【会社に出張施術】ご相談承ります 2021年7月6日 【症例】首の痛み(急性痛) 2022年2月15日