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【症例】腰痛(腹部オペ痕の影響有り)

腰痛 50代 女性

<病院での診断>
特になし

<ご本人談>
疲労が溜まると腰痛を感じやすい。
今回は、左腰~臀部にかけて痛みやハリがあり、起床時や座位から立ち上がる時に痛みが走る。
動き出すと平気になる。

鍼灸院としての診断

眼精疲労の影響、帯脈が硬い。
→体全体の筋バランスが崩れ、腰椎近辺に負担が出ている。
また、腹部オペ痕(帝王切開痕)にも圧痛が見られるので、これからも影響が出ていると推測。

施術方針

腹部オペ痕の圧痛や眼精疲労を解消させ、腰部付近の筋緊張を緩和させる。

施術内容

施術方針に従い、鍼灸施術を行った。
→帯脈の調整、筋緊張緩和処置、眼精疲労処置、腹部オペ痕の処置。

施術後の経過・ケア

施術後、腰の痛みは解消し楽になった様子。
うつ伏せや仰向けから姿勢変更する際も痛みが出なくなった。

※症状の改善速度や度合いには個人差がございます。

体質改善・身体のケアをサポートいたします!

もも鍼灸院、はり、きゅう、鍼灸治療
鍼灸ケアについて

鍼灸で身体の修復機能や代謝改善をサポート。自分自身の身体の機能を底上げすることで、身体は元気を取り戻します。そのスイッチを入れるのが鍼灸です☆

井穴刺絡
井穴刺絡について

自律神経の異常興奮が病気の背景にあるため、それを調整し症状や疾患を治療していきます。
身体の末梢部分は自律神経に影響を与える作用が大きい為、手足の井穴(せいけつ)や頭皮に刺絡を行います。

鍼灸と栄養療法で身体の内外から健康にアプローチ
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