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【症例】極度の眼精疲労と首痛

眼精疲労&首痛 40代 女性

<病院での診断>
特になし

<ご本人談>
最近、仕事が多忙過ぎていつも以上に疲労が激しい。周りからも指摘されるくらい目の疲れが酷く、目の下のクマが濃くなってしまった。慢性疲労のせいか食欲が沸かず、食事をしなくても平気なレベル。
右首がつるような感覚で、度々ピキっとなり痛い。

鍼灸院としての診断

ストレスと眼精疲労が相まって交感神経過緊張に陥っている。胸鎖乳突筋の緊張あり。

施術方針

眼精疲労を解消させ自律神経のバランスを整える。
脾経を調整し身体のエネルギー循環の快復を図る。

施術内容

施術方針に従い、鍼灸施術を行った。
→副腎処置、眼精疲労処置、脾経の調整、胃経調整など。

施術後の経過・ケア

施術後、首の痛みやツッパリ感が消え、動かしても楽になった様子。
施術中に目周囲の圧痛点は解消し、それによって自律神経が整い始め、食欲が出てきたと話されていました。(ストレス過多により交感神経過緊張に陥っていた)

※症状の改善速度や度合いには個人差がございます。

体質改善・身体のケアをサポートいたします!

もも鍼灸院、はり、きゅう、鍼灸治療
鍼灸ケアについて

鍼灸で身体の修復機能や代謝改善をサポート。自分自身の身体の機能を底上げすることで、身体は元気を取り戻します。そのスイッチを入れるのが鍼灸です☆

井穴刺絡
井穴刺絡について

自律神経の異常興奮が病気の背景にあるため、それを調整し症状や疾患を治療していきます。
身体の末梢部分は自律神経に影響を与える作用が大きい為、手足の井穴(せいけつ)や頭皮に刺絡を行います。

鍼灸と栄養療法で身体の内外から健康にアプローチ
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