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【症例】背面全体の疲れ、右手の疲れ

背面全体の疲れ 30代 女性

<病院での診断>
特になし

<ご本人談>
仕事の疲労感の蓄積と職業柄の身体の動かし方の影響で、背面全体の疲れと右手の疲れを強く感じる。
普段のリラックス方法だとコリや疲れが解消しなくなってきた為、来院。

鍼灸院としての診断

疲労やストレスの影響から、交感神経過緊張の状態が続き、疲れも出やすくなっていると推測。
職業柄もあるが、背中の疲れやコリが右手の疲れにも影響している。

施術方針

筋緊張の緩和、胃腸機能の調整、肝経の調整。
上記により交感神経過緊張の状態を調整し、自律神経のバランスを整える。

施術内容

施術方針に従い、鍼灸施術を行った。
→副腎処置、筋緊張緩和処置、胃経調整、肝経調整など。

施術後の経過・ケア

施術後、背面や手の疲れが解消しスッキリした様子。
セルフケアでは取り切れない症状が解消したので鍼を試してみて良かったー!と話されていました。

※症状の改善速度や度合いには個人差がございます。

体質改善・身体のケアをサポートいたします!

もも鍼灸院、はり、きゅう、鍼灸治療
鍼灸ケアについて

鍼灸で身体の修復機能や代謝改善をサポート。自分自身の身体の機能を底上げすることで、身体は元気を取り戻します。そのスイッチを入れるのが鍼灸です☆

井穴刺絡
井穴刺絡について

自律神経の異常興奮が病気の背景にあるため、それを調整し症状や疾患を治療していきます。
身体の末梢部分は自律神経に影響を与える作用が大きい為、手足の井穴(せいけつ)や頭皮に刺絡を行います。

鍼灸と栄養療法で身体の内外から健康にアプローチ
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