1回目:少し前にボトックス注射を受けていた為、顔の痙攣がまだ楽な時期だった。
その為、不快感や症状がご本人も判断しにくい様子でした。
右の首や肩が痛みが強いとの事で、そちらの治療をメインに施術。施術後、体感が軽くなったと話されていました。
2回目:2ヵ月後に来院。注射の効果が抜け、症状が顕著になり不快感が強く出ている。
腹診は1回目と同様、「肝」だけ激痛がある。今回は1回目よりも「肝経の処置」をメインに行ったところ、施術中から顔の痙攣が治まっていき、顔の不快感と同時に身体全体が軽く楽になったと話されていました。
治療効果を出す為、2週間~1ヵ月は開けない期間で次回の施術を行えるようにお勧めしました。