You are currently viewing 【症例】足の捻挫-腫れと痛み

【症例】足の捻挫-腫れと痛み

捻挫 50代 女性

<病院での診断>
捻挫(骨折もありそう)

<ご本人談>
20日前、荷物を運んでいる際に段差があるのに気づかず落下。足首より下を激しく捻挫した。すごく腫れ上がり、激痛。病院での検査時は骨折は発見できなかったが医師にも微妙に怪しいかもと言われた。
足の激痛や腫れは引いてきたが、まだ痛みがあり歩きにくい。正座はできない。胸や背中も痛みや苦しさが出てきた(逆流性食道炎のような感覚も襲ってくる)ので来院。

鍼灸院としての診断

足:靭帯の損傷、骨折の疑いもある
胸や背中:ムチウチ状態になったことからの筋バランスの崩れ

施術方針

体の筋緊張を緩め、筋バランスを調整する(ムチウチ)
骨治療をし骨の修復を高める。

施術内容

施術方針に従い、鍼灸施術を行った。
→筋緊張緩和処置、骨治療処置、靱帯治療処置など

施術後の経過・ケア

施術後、捻挫部位の痛みが激減し正座の姿勢もできるくらいに変化。歩行時も楽に動ける。
胸や背中の苦しさも減少し、呼吸が楽になった。

体質改善・身体のケアをサポートします!

鍼灸メニュー
鍼灸ケアについて

鍼灸で身体の修復機能や代謝改善をサポート。自分自身の身体の機能を底上げすることで、身体は元気を取り戻します。そのスイッチを入れるのが鍼灸です☆

井穴刺絡
井穴刺絡について

自律神経の異常興奮が病気の背景にあるため、それを調整し症状や疾患を治療。身体の末梢部分は自律神経に影響を与える作用が大きい為、手足の井穴(せいけつ)や頭皮に刺絡を行います。

もも鍼灸院LINE
LINEで予約・お問い合わせ
鍼灸と栄養療法で身体の内外から健康にアプローチ
トップページ