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【症例】冷えと疲労から発生した腰痛

腰痛 50代 女性

<病院での診断>
特になし

<ご本人談>
2日程前に突然、腰の激痛が始まり、動けない状態だった。
翌日は少しマシになってきたが、動くと辛い。日常生活や仕事に負担が大きい為、早めに改善させたい。
太もも周囲にまで痛みが響いている。

鍼灸院としての診断

腹症の結果、瘀血の影響も強そう。(お腹の冷えもあり)
扁桃の弱りも触診などから観察される。

施術方針

瘀血の解消、扁桃の調整を行い免疫機能を正常に戻す。
腰部の筋緊張緩和。

施術内容

施術方針に従い、鍼灸施術を行った。
→胃の氣処置、筋緊張緩和処置、眼精疲労処置、瘀血処置、扁桃調整など。

施術後の経過・ケア

瘀血解消と胃の氣処置でかなり腰は楽になった様子。
(→足の冷えや瘀血が腰痛に響いていた)
背面の筋緊張も解消させ、痛みはさらに減。

立ち仕事や寒さ、仕事の緊張から来るストレス、各々が重なり急性腰痛が発生した症例でした。

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