【症例】肩の痛み（五十肩）肩関節周囲炎

肩の痛み 50代男性

＜病院での診断＞
特になし

＜ご本人談＞
1ヵ月前から肩の痛みが続いている。
腕を上げて動かそうとすると痛みが出る。
酷いと痛みでうずくまってしまう事もある。

理学検査所見や問診から、いわゆる五十肩の症状だと推測。
肩関節の外転、外旋で痛みが強い。
肩甲骨上のコリの範囲がかなり広く圧痛も強い。

体幹のバランスを整えて、肩関節の可動域制限及び疼痛の除去。

施術方針に従い、鍼灸施術を行った。
→肝実処置、副腎処置、眼精疲労解消処置などを行った。

施術後、痛みがかなり解消し、肩や腕をぐるぐる回しても平気なレベルに改善。
服の袖に腕を通す時に痛みが無く、楽に着替えができるようになった、と喜ばれていました。

まだ、肩甲骨付近のコリの範囲が大きく1回だけでは縮小しきれていないので、2回目の施術を1週間後に来てもらうようお勧めしました。

※症状の改善速度や度合いには個人差がございます。

鍼灸で身体の修復機能や代謝改善をサポート。自分自身の身体の機能を底上げすることで、身体は元気を取り戻します。そのスイッチを入れるのが鍼灸です☆

美容と健康に必要なものは何といっても「食事」。毎日どんな食事を摂っているかで未来の身体は良くも悪くもなります。疾病治療や体質改善にも「食事が9割！」食事内容が整う事で鍼灸の効果も発揮されます。