【症例】胃腸の不調(食中毒の疑い) 投稿者:momo.shinnkyu.ise 投稿公開日:2022年10月3日 投稿カテゴリー:症例 / 症例/ブログ 胃腸の不調 50代 女性 <病院での診断>特になし<ご本人談>一週間ほど前にお寿司を食べた直後に嘔吐。翌日には治まったが、その後も胃腸の不快感が続いていた。今は食事も普通に摂れるようになったが、まだ胃の不快感が残る。数日間の下痢が止まってからは便秘がち。また、胃腸症状が出てから首肩こりが強く、重くて辛い。 鍼灸院としての診断 腹診や脈診の状態からも、まだ胃腸の不調が伺える。圧痛点のチェックからも免疫機能の低下がみられる。 施術方針 胃経や脾経を整え、胃腸機能を快復させる。 施術内容 施術方針に従い、鍼灸施術を行った。→胃の氣処置、副腎処置、瘀血処置など 施術後の経過・ケア 仰向け面が終わった段階で、身体が軽くなり首肩、胃が楽になったと話されていました。うつ伏せ時では、以前強かった側弯の状態が改善されてきていた為、引き続き側弯処置も行いました。 ※症状の改善速度や度合いには個人差がございます。 体質改善・身体のケアをサポートいたします! 鍼灸ケアについて 鍼灸で身体の修復機能や代謝改善をサポート。自分自身の身体の機能を底上げすることで、身体は元気を取り戻します。そのスイッチを入れるのが鍼灸です☆ 井穴刺絡について 自律神経の異常興奮が病気の背景にあるため、それを調整し症状や疾患を治療していきます。身体の末梢部分は自律神経に影響を与える作用が大きい為、手足の井穴(せいけつ)や頭皮に刺絡を行います。 タグ: 胃の不快感, 胃腸, 食中毒, 首肩こり その他の記事を読む 前の投稿【症例】胃の不調、首肩こり 次の投稿【胃腸】10年続いた吐き気&食欲不振 おすすめ 【日常ブログ】志摩の海とひまわり畑 2022年7月26日 【日常ブログ】河村こうじ屋さんの手作り味噌セット♪ 2022年7月21日 【症例】顔の痙攣 2022年12月3日