【症例】顎の痛み-噛むのが辛い、頭痛も出る 投稿者:momo.shinnkyu.ise 投稿公開日:2023年2月20日 投稿カテゴリー:症例 / 症例/ブログ 顎の痛み 30代 女性 <病院での診断>歯科医院では、噛みしめないようにと指導を受けている。※噛みしめは長年ある<ご本人談>年始から顎の痛みが続いている。食事をする時も痛い(噛む時が痛い)ので食事が辛い。疲れてくると頭痛も出てくる。頭も最近ボコボコしている(触った感触) 鍼灸院としての診断 筋バランスの崩れ 施術方針 体の筋緊張を緩め、顎周囲の筋バランスを調整する 施術内容 施術方針に従い、鍼灸施術を行った。→扁桃処置、筋緊張緩和処置、眼精疲労処置など 施術後の経過・ケア 施術後、顎の痛みが解消。噛みしめの癖が長年ある為、その影響が出て再発しないかなどを今後経過観察。 体質改善・身体のケアをサポートします! 鍼灸ケアについて 鍼灸で身体の修復機能や代謝改善をサポート。自分自身の身体の機能を底上げすることで、身体は元気を取り戻します。そのスイッチを入れるのが鍼灸です☆ 井穴刺絡について 自律神経の異常興奮が病気の背景にあるため、それを調整し症状や疾患を治療。身体の末梢部分は自律神経に影響を与える作用が大きい為、手足の井穴(せいけつ)や頭皮に刺絡を行います。 LINEで予約・お問い合わせ トップページ タグ: 慢性痛, 自律神経, 頭痛, 顎の痛み その他の記事を読む 前の投稿【症例】身体の冷えが辛い、肩・腰の痛み 次の投稿【症例】長年の不定愁訴各種 おすすめ 【突発性難聴】もも院長の体験談と治療方法 2023年10月29日 【うつ】足指とメンタルの関係|うつの人に多い特徴 2023年8月8日 首・肩コリをほぐす!30秒セルフケア 2020年12月8日