【症例】5年続いた頚椎症 投稿者:momo.shinnkyu.ise 投稿公開日:2021年8月17日 投稿カテゴリー:症例/ブログ 5年続く首.腕の痛み痺れ 50代 女性 <病院での診断>頚椎症、C4の椎間板消失首の痛みが肩や腕の痛みや痺れを誘引。何をしていても痛みが続き5年程悩まされていた。日常生活にもずっと支障が出ていたため来院。 鍼灸院としての診断 痛み痺れが激しい為、整形外科学的な徒手検査は行っていません。頚椎症による上肢の神経痛が酷い。 施術方針 頸部から背部の筋の異常緊張を取り去る。土台となる胸椎の可動域を正常化し頚椎に掛かる負担を減らす。頸部から上肢にかけての血流を改善することで、症状を取っていく。 施術内容 糖代謝改善、組織への酸素供給を改善させる事を重視し施術を行った。 施術後のケア 長い間症状をお持ちで症状も強かった為、身体の快復スピードを考慮し最初は週1回の来院をお勧め。1回目の施術後から大幅に痛みは消失。(※施術後当日よりも翌日以降から軽快していたとご本人談)痺れも2回目の施術で消失。随伴症状だった頭痛も今は全く出ていない。(主訴以外の全身の調整を含め計4回の施術)現在は月1回のメンテナンスにシフトし、体質改善を行っている。 ※症状の改善速度や度合いには個人差がございます。 慢性的な身体の痛み 鍼灸施術について トップページ タグ: ヘルニア, 慢性的な痛み, 痛み, 頚椎症 その他の記事を読む 前の投稿【症例】10年続いた指の痛み 次の投稿【症例】首・腕の痛み、しびれ おすすめ 【花粉症】今年は卒業!魔法のワーク 2024年2月20日 【症例】40年以上続く首・背中・腰の痛み 2024年7月15日 【症例】脳出血の後遺症-痺れと痛み 2022年4月4日