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【症例】外傷後の指の痺れや可動域制限

指の痺れや違和感 50代 男性

<病院での診断>
外傷後の後遺症

<ご本人談>
鋭い金属で指を深く切ってしまった。
指はくっついたが、痛みや痺れ、動かしにくさがずっと残る。

鍼灸院としての診断

指先から第二関節辺りまでの傷痕があり、健側に比べて指が腫れて太くなっている印象。
触れると痛み・痺れ・違和感あり。
末梢神経の障害と血液供給の悪化による知覚障害と推測。

施術方針

局所の血液循環を改善し、傷害部位に酸素と糖をスムーズに供給できるようにし、知覚障害や可動域制限を改善させる。

施術内容

施術方針に従い、鍼灸施術を行った。
→酸素供給・血糖調整の為のツボに処置を行った。

施術後の経過・ケア

施術後、痛みや痺れが改善し、指が動かしやすくなった様子。

2回目の施術後、よりスムーズに指が動かしやすくなったと報告を頂きました。

※症状の改善速度や度合いには個人差がございます。

体質改善・身体のケアをサポートいたします!

もも鍼灸院、はり、きゅう、鍼灸治療
鍼灸ケアについて

鍼灸で身体の修復機能や代謝改善をサポート。自分自身の身体の機能を底上げすることで、身体は元気を取り戻します。そのスイッチを入れるのが鍼灸です☆

井穴刺絡
井穴刺絡について

自律神経の異常興奮が病気の背景にあるため、それを調整し症状や疾患を治療していきます。
身体の末梢部分は自律神経に影響を与える作用が大きい為、手足の井穴(せいけつ)や頭皮に刺絡を行います。

鍼灸と栄養療法で身体の内外から健康にアプローチ
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