【症例】暑さで疲労感が強い(暑邪) 投稿者:momo.shinnkyu.ise 投稿公開日:2022年8月6日 投稿カテゴリー:症例 / 症例/ブログ 疲労感・眼精疲労 20代 女性 <病院での診断>特になし<ご本人談>最近、PC作業が多かった為、目周りの疲れがすごい。また暑さにやられたのか、疲労感が抜けにくい。 鍼灸院としての診断 目周りの圧痛点も多く後頭部のコリも強い→眼精疲労が強い。膻中と巨闕の圧痛もある為、暑邪にやられて「心」が弱り気味。 施術方針 眼精疲労の緩和と全身の調整 施術内容 施術方針に従い、鍼灸施術を行った。→眼精疲労処置、肝実処置、心経・腎経の調整などを行った。 施術後の経過・ケア 施術後、目周り・首肩周囲の症状が解消し楽になった様子。日常生活でのセルフケアやアドバイスを行い終了。月1~2回程度で、身体のメンテナンスに来院されています。☆慢性疾患や酷い症状が無く健康な方でも、日々の身体の疲れを抜きたい、良い状態を保ちたい、リラックスしたいという希望で通われている方も多いです。 ※症状の改善速度や度合いには個人差がございます。 体質改善・身体のケアをサポートいたします! 鍼灸ケアについて 鍼灸で身体の修復機能や代謝改善をサポート。自分自身の身体の機能を底上げすることで、身体は元気を取り戻します。そのスイッチを入れるのが鍼灸です☆ 井穴刺絡について 自律神経の異常興奮が病気の背景にあるため、それを調整し症状や疾患を治療していきます。身体の末梢部分は自律神経に影響を与える作用が大きい為、手足の井穴(せいけつ)や頭皮に刺絡を行います。 トップページ Instagram Twitter Facebook Youtube Line タグ: 夏バテ, 暑邪, 眼精疲労, 首肩こり その他の記事を読む 前の投稿【症例】眼精疲労と高麗手指鍼 次の投稿【症例】後頭部~背中のコリ、重だるさ おすすめ 【症例】腕から手にかけての痺れ 2022年4月24日 【症例】咳と鼻づまり(アレルギー症状) 2023年1月31日 腎虚になると・・・ 2020年8月18日