【症例】後頭部~背中のコリ、重だるさ 投稿者:momo.shinnkyu.ise 投稿公開日:2022年8月27日 投稿カテゴリー:症例 / 症例/ブログ 背面痛と眼精疲労 40代 女性 <病院での診断>筋弛緩剤などを処方。<ご本人談>4-5年前から後頭部~背中上部のコリや痛みが強い。ガチーっとなってくる感覚で重だるい。パソコン業務が多く眼精疲労も強く、常に目の周囲が疲れている。 鍼灸院としての診断 眼精疲労からの影響が強いと判断。また、帝王切開のオペ痕にも数か所圧痛点がある為、頭痛にも影響していると推測。 施術方針 瘀血の解消、眼精疲労の解消、筋緊張緩和。 施術内容 施術方針に従い、鍼灸施術を行った。→瘀血処置、眼精疲労処置、胃の氣の調整、筋緊張緩和処置、肝実処置、オペ痕の処置など。 施術後の経過・ケア 施術後、全体的にスッキリされた様子。施術前、肩が痛くて上げにくいと話されていたのが、上がりやすくなっていました。 ※症状の改善速度や度合いには個人差がございます。 体質改善・身体のケアをサポートいたします! 鍼灸ケアについて 鍼灸で身体の修復機能や代謝改善をサポート。自分自身の身体の機能を底上げすることで、身体は元気を取り戻します。そのスイッチを入れるのが鍼灸です☆ 井穴刺絡について 自律神経の異常興奮が病気の背景にあるため、それを調整し症状や疾患を治療していきます。身体の末梢部分は自律神経に影響を与える作用が大きい為、手足の井穴(せいけつ)や頭皮に刺絡を行います。 トップページ タグ: 眼精疲労, 肩こり, 背中のこり, 頭痛, 首痛 その他の記事を読む 前の投稿【症例】気圧の変化で不調が沢山でる 次の投稿【症例】極度の眼精疲労と首痛 おすすめ 【症例】顎の痛みと耳鳴り 2022年10月22日 眼精疲労と体調不良の繋がり 2021年2月14日 【症例】眼精疲労と首の疲れ 2022年12月24日