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【症例】後頭部~背中のコリ、重だるさ

背面痛と眼精疲労 40代 女性

<病院での診断>
筋弛緩剤などを処方。

<ご本人談>
4-5年前から後頭部~背中上部のコリや痛みが強い。
ガチーっとなってくる感覚で重だるい。
パソコン業務が多く眼精疲労も強く、常に目の周囲が疲れている。

鍼灸院としての診断

眼精疲労からの影響が強いと判断。
また、帝王切開のオペ痕にも数か所圧痛点がある為、頭痛にも影響していると推測。

施術方針

瘀血の解消、眼精疲労の解消、筋緊張緩和。

施術内容

施術方針に従い、鍼灸施術を行った。
→瘀血処置、眼精疲労処置、胃の氣の調整、筋緊張緩和処置、肝実処置、オペ痕の処置など。

施術後の経過・ケア

施術後、全体的にスッキリされた様子。
施術前、肩が痛くて上げにくいと話されていたのが、上がりやすくなっていました。

※症状の改善速度や度合いには個人差がございます。

体質改善・身体のケアをサポートいたします!

もも鍼灸院、はり、きゅう、鍼灸治療
鍼灸ケアについて

鍼灸で身体の修復機能や代謝改善をサポート。自分自身の身体の機能を底上げすることで、身体は元気を取り戻します。そのスイッチを入れるのが鍼灸です☆

井穴刺絡
井穴刺絡について

自律神経の異常興奮が病気の背景にあるため、それを調整し症状や疾患を治療していきます。
身体の末梢部分は自律神経に影響を与える作用が大きい為、手足の井穴(せいけつ)や頭皮に刺絡を行います。

鍼灸と栄養療法で身体の内外から健康にアプローチ
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