【症例】眼精疲労と首の疲れ 投稿者:momo.shinnkyu.ise 投稿公開日:2022年12月24日 投稿カテゴリー:症例 / 症例/ブログ 眼精疲労 20代 女性 <病院での診断>斜視が少しある<ご本人談>元々、斜視がある為、目が疲れやすい。前日までのPCワークでかなり眼精疲労が高まっていた。その影響から昨日は首も疲れていたが、今日は少し楽になっている。 鍼灸院としての診断 眼精疲労からくる筋緊張で首や肩のコリが出始めていた 施術方針 眼精疲労を解消させ、首周囲の筋緊張を緩和させる 施術内容 施術方針に従い、鍼灸施術を行った。→肝経の調整、筋緊張緩和処置、眼精疲労処置など 施術後の経過・ケア 眼精疲労処置をした段階で、腹症が8割以上解消。(→目から自律神経の崩れが出ていた様子)施術後、全体的に体がスッキリされた様子でした。日常で気を付けるポイントなどをお伝えし終了。※普段から、メンテナンスで定期的に来院されています。 体質改善・身体のケアをサポートします! 鍼灸ケアについて 鍼灸で身体の修復機能や代謝改善をサポート。自分自身の身体の機能を底上げすることで、身体は元気を取り戻します。そのスイッチを入れるのが鍼灸です☆ 井穴刺絡について 自律神経の異常興奮が病気の背景にあるため、それを調整し症状や疾患を治療していきます。身体の末梢部分は自律神経に影響を与える作用が大きい為、手足の井穴(せいけつ)や頭皮に刺絡を行います。 LINEで予約・お問い合わせ トップページ タグ: 眼精疲労, 肩こり, 首, 首コリ その他の記事を読む 前の投稿【症例】顔の痙攣 次の投稿【症例】お腹の不調と肩こり おすすめ 【症例】ぜんそく発作 2022年6月14日 【症例】首のギックリ(急性痛) 2022年7月10日 今の食事が未来の自分を作る 2021年2月18日