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【症例】眼精疲労と首の疲れ

眼精疲労 20代 女性

<病院での診断>
斜視が少しある

<ご本人談>
元々、斜視がある為、目が疲れやすい。
前日までのPCワークでかなり眼精疲労が高まっていた。
その影響から昨日は首も疲れていたが、今日は少し楽になっている。

鍼灸院としての診断

眼精疲労からくる筋緊張で首や肩のコリが出始めていた

施術方針

眼精疲労を解消させ、首周囲の筋緊張を緩和させる

施術内容

施術方針に従い、鍼灸施術を行った。
→肝経の調整、筋緊張緩和処置、眼精疲労処置など

施術後の経過・ケア

眼精疲労処置をした段階で、腹症が8割以上解消。
(→目から自律神経の崩れが出ていた様子)

施術後、全体的に体がスッキリされた様子でした。
日常で気を付けるポイントなどをお伝えし終了。

※普段から、メンテナンスで定期的に来院されています

体質改善・身体のケアをサポートします!

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鍼灸ケアについて

鍼灸で身体の修復機能や代謝改善をサポート。自分自身の身体の機能を底上げすることで、身体は元気を取り戻します。そのスイッチを入れるのが鍼灸です☆

井穴刺絡
井穴刺絡について

自律神経の異常興奮が病気の背景にあるため、それを調整し症状や疾患を治療していきます。
身体の末梢部分は自律神経に影響を与える作用が大きい為、手足の井穴(せいけつ)や頭皮に刺絡を行います。

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