【症例】原因不明な胃痛 投稿者:momo.shinnkyu.ise 投稿公開日:2022年2月17日 投稿カテゴリー:症例/ブログ 胃の痛み 30代 女性 <病院での診断>胃腸科や婦人科での診察や検査では特に異常が無く、様子見となった。痛み止めを処方されている。<ご本人談>元々、胃腸が弱くたまに痛く感じるときもあった。10日前から理由も分からずずっと痛みが続き普段より酷い状態。食事をしてもしなくても痛いので、どうしたらよいか分からず。病院で処方された痛み止めを使いながら、3日前からなんとか食事は摂るようになったが、まだ痛みが続く状態。頭痛も同じころから続いている。 鍼灸院としての診断 問診・触診の結果から交感神経過緊張による内臓機能の低下があると推測。眼精疲労も強い。側弯(軽度)による身体の負荷の影響も出ていると推測。 施術方針 交感神経の過緊張を抑制し、自律神経のバランスを整えて、内臓機能の正常化を図る。 施術内容 施術方針に従い、鍼灸施術を行った。→自律神経調整処置、眼科処置、副腎処置などを行った。 施術後の経過・ケア 施術後、胃の痛み・頭痛ともに解消。かなり身体がスッキリした~と話されていました。お話の中から、交感神経過緊張に入りやすい状態の様子が伺えた為、うまく日常でもリラックスできる時間を取ることやセルフケア、食事で気を付けるポイントを簡単にお伝えしました。 ※症状の改善速度や度合いには個人差がございます。 体質改善・身体のケアをサポートいたします! 鍼灸ケアについて 鍼灸で身体の修復機能や代謝改善をサポート。自分自身の身体の機能を底上げすることで、身体は元気を取り戻します。そのスイッチを入れるのが鍼灸です☆ お食事相談について 美容と健康に必要なものは何といっても「食事」。毎日どんな食事を摂っているかで未来の身体は良くも悪くもなります。疾病治療や体質改善にも「食事が9割!」食事内容が整う事で鍼灸の効果も発揮されます。 トップページ Instagram Twitter Facebook Youtube Line タグ: 急性痛, 胃の痛み, 胃痛, 胃腸, 自律神経 その他の記事を読む 前の投稿【症例】首の痛み(急性痛) 次の投稿【症例】パーキンソン病による筋緊張と自律神経のアンバランス おすすめ 【症例】ヘバーデン結節、手指の腫れと痛み 2021年10月6日 腸内環境part2 2020年8月16日 【アトピー】早く治したい人はこれやめて!【5選】 2023年12月30日