【症例】副鼻腔炎、顔面痛と頭痛 投稿者:momo.shinnkyu.ise 投稿公開日:2021年10月10日 投稿カテゴリー:症例/ブログ 副鼻腔炎 30代 女性 <病院での診断>副鼻腔炎(元々ある)症状が続くので耳鼻科に行ってみたが、異常無しと言われた。<ご本人談>後鼻漏を常に感じる。鼻や目の周りが重く痛い。頭痛も出やすい。 鍼灸院としての診断 免疫系の機能低下が起きやすく、鼻周りや喉の粘膜が常に炎症している状態 施術方針 目や鼻周りに圧痛点が多い。胃経・脾経を中心に施術。 施術内容 顔面部の圧痛がとても多い為、胃経上のツボを用いて反応を消去。脾経の異常を整え、粘膜の炎症を正常化させた。 施術後のケア 施術後、顔面の圧痛は解消し症状はかなり楽になったと話されていました。身体の冷えも強いため、他の不調も常に出やすい状態。ご自身でも普段から身体を温める(冷やさない)意識を継続して頂くようアドバイス。セルフケアとして、「鼻うがい」もお勧めいたしました。 ※症状の改善速度や度合いには個人差がございます。 体質改善・身体のケアをサポートいたします! 鍼灸ケアについて 鍼灸で身体の修復機能や代謝改善をサポート。自分自身の身体の機能を底上げすることで、身体は元気を取り戻します。そのスイッチを入れるのが鍼灸です☆ お食事相談について 美容と健康に必要なものは何といっても「食事」。毎日どんな食事を摂っているかで未来の身体は良くも悪くもなります。疾病治療や体質改善にも「食事が9割!」食事内容が整う事で鍼灸の効果も発揮されます。 トップページ タグ: 副鼻腔炎, 後鼻漏, 蓄膿, 顔面痛, 鼻水 その他の記事を読む 次の投稿【症例】逆流性食道炎、喘息、副鼻腔炎、謎の咳 おすすめ 【コラボ企画】プチ美容鍼体験♡ 2021年8月16日 【アトピー】早く治したい人はこれやめて!【5選】 2023年12月30日 自律神経のバランスを整える 2020年9月28日