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【症例】慢性的な首肩こり、頭痛

首肩こり・頭痛 40代 女性

<病院での診断>
特になし

<ご本人談>
仕事柄、PC作業が多い為、疲労が溜まると首や肩のコリが強くなってくる。
頭痛も出やすく、少し痛みを感じ始めたら鎮痛剤をすぐ飲んで対処している。
視力も40代になってから段々と低下し始めた。乱視もあるからか、最近は眼も疲れやすい。

鍼灸院としての診断

目周りの圧痛が多く、筋緊張も強い。
僧帽筋の緊張も強く、普段から無意識に体に力が入りやすい。
眼精疲労により、交感神経過緊張を引き起こしていると判断。

施術方針

眼精疲労を改善し、自律神経の安定を図ることにより、頚肩部の筋緊張を緩和させる。

施術内容

腹診の結果、胃の不調や骨盤内臓器の血流不全が示唆されていたので、眼精疲労を改善させる為の処置を行い、同時に内臓機能の改善を行った。

施術後のケア

初回施術後から2回目の来院までは3週間空いたが、初回施術後からかなり身体が楽だった、と話されていました。
仕事柄、目を酷使するのと、姿勢の癖などで徐々にまた疲れが溜まり始め2回目来院されたようです。
初回に比べて、身体全体の所見も改善されていました。

日常の生活習慣から気を配っていただけるよう、セルフケアや姿勢・動作などで気を付けるポイントをお伝えしました。
状態はかなり良い方向に改善されていたので、疲労が蓄積する前に定期的なメンテナンス(月1回~)をお勧めしました。

※症状の改善速度や度合いには個人差がございます。

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